出張から帰ってきた会社役員のKazuyaさんからLINEがありました。彼からは宿題を出されています。それはピンクローターの使い方をマスターすること。スマホにアプリを入れて操作する「さくらの恋猫 KOROKORO」です。
自分の声に合わせて振動の強弱がつくボイスモードが気に入って、一人エッチがずいぶん上達しました でもKazuyaさんが計画しているお楽しみは、私のアソコに入れたローターを遠隔操作することなのです。
翌日の待ち合わせは、新宿パークハイアット東京のエントランス。上層のロビー階で待ち合わせじゃないのには理由がありました。
私はうなづいてKazuyaさんにスマホを渡します。アプリでピンクローターの動作を確認したら、高層階用のエレベーターに向かいました。アメリカ人らしき中年カップル一組といっしょに乗って、41階のピークラウンジまで上がります。
私はカップルのすぐ後ろに立つように指示され、エレベーターの隅にはKazuyaさん。ドアが閉まったとたん、すぐに膣に収まったローターが振動を始めました。かすかなモーター音が響いて、前の2人は不思議そうにキョロキョロしています。
振動パターンがシェイクになって、強さと振動音がアップ。ああ、明らかに私から音が出ているのが分かっちゃう
カップルは何やらヒソヒソと話して、男性がこちらを振り向いてニヤリと笑いました。うそっ、アメリカ人もローターを使うのかしら?
あとでKazuyaさんが教えてくれたのですが、ハリウッドには世界一の規模を誇るアダルトグッズショップの「ハスラー」があって、観光名所になっているんだとか。
これまでに200万個売れたというメイドイン・カナダの世界最高のカップル用バイブレーター「We-Vibe Sync -シンク-」も販売しているみたいです。
Man
冷やかすようにウインクして、カップルはエレベーターを降りていきました。私たちはさらにエレベーターを乗り換えて、52階のニューヨークバーへ。
窓際の席に通される間もオマ〇コに挿入したローターは振動を続け、絶妙な強弱の加減に、私はまっすぐ歩けません。大丈夫ですか?と聞いてくるウェイターに、Kazuyaさんは笑って答えます。
椅子を引かれて座ろうとすると、ローターの動きがいきなり激しくなりました。
「お客様、どうされました?」
心配そうに見守るウェイターに、私は引きつった笑みを返すのがやっと。
さっきよりもローターのモーター音が大きくなり、これは絶対にバレてる!! あまりの恥ずかしさに顔が真っ赤になりました。
広いフロア―の中、Kazuyaさんはずっと遠く離れた席を指さします。静かにグラスを傾けているお客たちの横を通って、あんな遠くまでモーター音を響かせながら歩いていくなんて、もう絶対ムリ!!!・・と思うとローターが止まり、ジイ~ンと熱くなったオマ〇コから愛液がパンティに染みてきました。
「かしこまりました。あちらの席へ、ご案内いたします。」
今のうちに早く移動したい・・・
歩き出すとまた、Kazuyaさんがアプリを操作してローターが動き始めました。私は足がガクガク震えて、あふれてきた愛液は素足を伝ってタラりと落ちて行きます。床を汚したらどうしよう・・と焦れば焦るほど、吹き出す愛液は留まるところを知りません。
やっとの思いで椅子に座ると、Kazuyaさんはローターを止め、ご褒美のカクテルをオーダーしてくれました。
Kazuyaさんは腕時計を見て、笑みを浮かべました。
ピンクローターを入れたまま混んだ電車に乗って何をするのか、言われなくたって想像がつきます。
ウィ~~~ン・・・。またローターのスイッチが入り、私はKazuyaさんの言いなりです。
パンティはぐっちょり濡れているのに、履き替えることもできず、このまま満員電車に!?出会い系から発した危険なアバンチュールが加速して、まだまだ長い夜は続いていきます。
後編に続く
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