出会い系は一つのサイトだけじゃなく、複数のサイトに登録してる人って多いのよね。好みのタイプを検索すると、以前やり取りした相手が出てくることも多々あります。
ハッピーメールのプロフ検索で、年齢:30代前半、居住地:東京都、身長:170~174cm、スタイル:ややスレンダー、職業:経営者・会社役員を指定したら、見覚えのある顔が・・。独身だったころに別の出会い系サイトで知り合って、何度もエッチしたことのある相手です。
でも身長は私より低いし、スタイルは小太り。今さら背は伸びるわけないけど、もしかして痩せたのかな。顔写真では分からないので、「見たよ~」の足跡だけ残して反応を待ちました。すぐに返事がきた~


Toshioはお父さんの会社で役職をもらって修行中のお坊ちゃま。2人の子どもがいる既婚者です。待ち合わせの新横浜駅に行ったら、ご自慢のベンツで迎えに来てくれました。
うっそー、どこがスレンダー? 昔より太ってるし、後頭部が薄くなってる~~(笑)

Toshioに会ったのは5年ぶりだけど、相変わらずデートコースは同じ。車が置けて煙草が吸えるファミレスで食事して、近場のラブホに行くパターンです。懐かしいのでついOKしちゃいました。
部屋に入ったらテレビでお笑い番組を探し、火をつけた煙草を灰皿に置いて、バスタブにお湯を溜めに行くのも昔と同じ。
私はワインが好きなのに、勝手にコカコーラを取り出すのも前と変わっていません。お湯が溜まったら自分が先に入って、次に私がサッサと服を脱いでバスルームに行く順序も同じだ~(笑)
バスタオルを巻いてベッドに行くと、Toshioはテレビを消して照明を薄暗くしました。私は横に滑り込み、素っ裸になって軽いキスからスタートします。
Toshioはオッパイを片手で揉みながら、もう一方の手は下半身をまさぐって、茂みの中の割れ目に指を入れてきました。最初は中指だけを膣に入れたり出したりしていたのが、4本指に増え、人差し指はクリトリスを攻めてきます。
相変わらずの手法だわと思ったけれど、グチュグチュと音を立てるオマ〇コは、私とは別人格みたい。


Kazuoは私の股を広げ、ずり下がってきました。尖ってきたクリトリスを剥いて息を吹きかけ、舌先で刺激します。
舌の動きが激しさを増し、待ちかねている陰唇をこじ開けて侵入してきます。ズズーッと吸い上げる音が下半身から響いて、私は小さくイキました。
えっ?と開いた口に、今度はカチカチになったチ〇コが押し込まれます。お、大きい・・・。コイツは磨いたベンツとゴルフのスコアしか取り柄のない馬鹿ボンだけど、あそこがご立派だから昔付き合ってたんだわ~。
顎が外れそうになっても開いちゃう私の口って、きっとラブドールみたいよね。ウグッ、ウグッと言いながら彼の肉茎を頬張っていると、ますますオマ〇コが濡れてきます。
コクリとうなづくと、Toshioは唾でぬるぬるになったチ〇コをグイーッと肉の扉に挿し込んできました。この瞬間がたまらなく好き! 最初はゆっくりと、だんだん激しく・・・ああ、すぐにイッちゃいそう・・・

するとToshioはぴたりと動きを止めて、挿入したまま枕もとの煙草に手を伸ばしました。フウッと2~3服吸って、また律動を始めます。

いきなり荒くれだった獣みたいになって、Toshioは乱暴に奥へ奥へと突き上げてきます。


一瞬チ〇コを引き抜いたToshioは素早くコンドームをつけて、また奥深く挿入してきました。サイズは変わることなく、前より激しい律動が襲ってきます。

身体が折れそうなほどの力で抱きしめられて、彼がピクッ、ピクッと動くと、それは精液を放出中だってことが分かります。女が「フフッ、私の勝ちね」みたいな優越感に誇れる満足の瞬間
時間的には長くないんだけど、Toshioとのエッチはスポーツセックス的な感覚で、終わった後がスカッとします。それから腕枕をしてもらって、汗がひくまでのピロートークもまた楽しい。


それから私たちはもうワンラウンド。いい汗をかいてシャワーを浴び、Toshioは私の家の近くまで送ってくれました。
前は不倫だったけど今はW不倫になって、また復活するのかな、この関係。その晩はハピメからToshioに「おやすみ」のメッセージを送りました。

私たちみたいに、出会い系で何年も続いているカップルっているのかしら。これこそ大人のお付き合いだと思いながら、その晩は眠くなるまでプロフ検索を楽しみました。
コメントを残す