暇なとき見に行くPCMAXの恋愛相談室には、男女問わず真剣な相談が寄せられています。
他人事じゃないと思われたこの女性にコメントを寄せると、やり取りが始まって、私たちはLINE交換しました。Ayamiさんという36歳のOLさん。実家暮らしだそうで、親からは早く結婚しろと急かされているんだそうです。
LINEで盛り上がった私たちは、会って飲みに行くことになりました。会社の関係で割引がきくという、Ayamiさん行きつけのスペイン料理屋で待ち合せました。
ボブヘアーで黒のパンツスーツを着たAyamiさんは、宝塚の男役みたいにスラリとした美人。自宅で仕事をしている垢抜けない私と比べたら、都会に生きてるキャリアウーマンって感じです。
おしゃべりが弾んで、飲みすぎ食べすぎ。腹ごなしに私たちは近くを散歩することにしました。
紺色の空に三日月がきれいな夜。公園のブランコを見つけて、並んで座ります。
どっちが遠くまで漕げるか競争したら、私は完全な負け。運動神経は全く適いません。
子ども時代の友達みたいに、Ayamiさんが後ろに回って背中を押してくれました。足をピンと伸ばして、三日月を目がけてブランコを漕ぐと楽しくて、息が弾みます。
えっ、えっ!? いきなりAyamiさんが後ろから私の身体に腕を回してきたのです。
何?と振り向くと、柔らかいキスが私の顔じゅうに降ってきて、唇の中に動く舌が入ってきました。女性とキスするなんて初めて! ひょっとして彼女ってレズなの!?
Ayamiさんは私の手を引いて、公園のトイレへと歩きます。女子トイレの個室に入ると私のスカートをまくり上げ、パンティに指を入れてきました。
私のクリトリスを探り当てた指先が円を描くように動いて、セーターの下からブラに入ってきたもう片方の手は、乳首をコリコリとつまみます。
スルッとパンティを脱がされて、激しく動く指はオマ〇コに出たり入ったり・・・。静寂の中にクチャクチャという音だけが響いて、たまらない気持ちになりました。ただもう声をこらえるのに必死です。
Ayumiさんはバッグから水色のバイブ「マリンビーズ」を取り出しました。カチッとスイッチを入れると先端がスイングしています。生き物みたいにうごくそれを、私のオマ〇コにゆっくりと挿入。ピストンするたびにGスポットがこすられて、 クリバイブがくっついたり離れたりします。もどかしい、もっと、もっと・・・・
またAyumiさんの舌が私の唇を割って入ってきて、歯茎まで舐め回します。下のお口ではバイブがずんずんと突き上げてきて、挟まれたクリトリスが火のように熱くなりました。
もうこれ以上はダメ・・・ ああ、イッちゃう・・・・イッちゃうーーーーっ
愛液なのかおしっこなのか、Ayumiさんの手に汁がピューッと飛んで、死ぬほど恥ずかしい・・・
手についた汁をぺろりと美味しそうに舐めて、ニヤッと笑ったAyumiさんは、私のパンティとスカートを元に戻してくれました。
その晩から「マリンビーンズ」は、一人エッチするときの最高のパートナーになりました。
Ayumiさんとはそれっきり会っていないけれど、PCMAXの恋愛相談室にはあのメッセージが載ったまま。私みたいな女がアクセスしてくるのを待っているんでしょうね。初めてのレズ体験は驚きの連続だったけど、男性とは違ったテクニックにまた犯されてもいいなと思っています。
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