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カリスマ美容師!個室の美容院でオスとメスになった夜

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今週はオトコ日照り?なんて言葉を使うと、アラフォーがバレちゃいますね。
広告代理店に勤める41歳のイケメンAkiraさんからも、再会エッチを約束したジャニーズ系大学生Hirokiくんからも、ぱったり連絡がありません。2人とも出会い系で網を張ってるヤリモクだったのかな。だったら1回で終わるはずだけど・・。

あきらめるのは悔しくて(というか逢いたくて)、見え見えの作戦に出ることにしました。2人に同じ文面のLINEを送っちゃった

Kumi
こんにちは。人に言えない困ったことがあって悩んでいます。お時間があったら相談に乗って欲しいんですが、お忙しいですか?

 

へへ、若い女の子がよく使う姑息な手段。困ったことなんてないんだけど、後から適当に考えればいいよね。

すると2人から返事がきちゃった!

Akira
どうした?何かあった? 今週はプレゼンの準備で忙しいけど、来週すぐなら逢えるよ
Hiroki
Kuimさん、連絡くれて嬉しいです。困ったことってなに? 僕で役に立つならいつでも話を聞きますよ 明日は?

 

うふうふ、やったー!! Akiraさんとは来週、Hirokiくんとは明日デートできるわね

さっそく2人に返事を送って約束を取り付けました。よーし、今からうんとキレイになろう!

雑誌で見て気になっていた、青山にある個室の美容院。ダメ元で電話したら、たまたまキャンセルが入ったとのことで、ラッキーにも最後の時間がとれたのです。さっそく電車に乗り、Google Mapで探したお店に着きました。

美容室

 

裏通りの小さなビルの2階にある美容院。中に入ったら、シンプルな黒いスーツを着た男性美容師さんが出迎えてくれまました。この人が雑誌に出ていた店長さんだわ

店長
いらっしゃいませ。店長の〇〇です。こちらにどうぞ。

 

椅子に座ると、店長さんは髪を触りながら、鏡の中の私に話しかけてきます。

店長
今日はどのようになさいますか?
Kumi
しばらく美容院に行ってなかったんで、これと言って思いつかないんです。イメチェンしたいんですけど。
店長
お時間はどれくらいありますか?
Kumi
後は家に帰るだけなので、時間はいっぱいあります。
店長
じゃ、ゆる~くパーマをかけてみますか。 ふんわりと女らしく、アンニュイな感じに・・

 

アンニュイなんて私と同年代の言葉だわ 40歳ぐらいかしら?

シャンプー台へ通され、軽く洗った後にヘアカット。店長さんはテキパキと一人でこなしていきます。

Kumi
いつもお一人でなさってるんですか?
店長
今日はアシスタントを帰してしまったので、僕一人なんですよ。
Kumi
なんか緊張しちゃいます。雑誌に出ていたカリスマ美容師さんに担当していただけるなんて
店長
ハハ、ただのショボい経営者ですよ。居酒屋と焼酎が似合うオヤジです。
Kumi
そんなあ、渋くてステキです

 

美容室

 

店長
では20分ほど置きます。

 

髪に大きなロットを巻いてパーマ液をかけ、待ち時間のあいだ、目の前にある女性情報誌を読むことにしました。ページをパラパラめくると目に留まったのは、『抱きたい・・彼がムラッとくる瞬間』というタイトル。男はどんなときに下半身がうずくのかが出ています。店長さんは隣りの部屋に行ってるし、よし読んじゃおう。

ムラッとくる瞬間の第1位は・・・チラッと見えたとき。Vネックニットから胸の谷間が見えたり、足を組みなおしたときにパンティが見えそうで見えなかったり、なるほどチラ見えが好きなのね

店長
確かに。常連のお客さんでも、つい上から胸が見えちゃったりするとドキドキしますね

 

うそっ、いつの間に戻ってきたの! 私が見てるページを店長さんが覗き込んでいました。恥ずかしくて返す言葉もなく、慌ててページをめくりました。

すると偶然にも出てきたのは『お気に入りの1本を持とう』というバイブの特集。私が一人エッチに使っているピンクローター「さくらの恋猫 KOROKORO」まで載っていて、顔が赤くなってしまいました。やだこれ、ファッション誌じゃないの!?

 

店長
カワイイ猫ですね。シリコンで出来てるみたいだけど、それは何に使うの?
Kumi
えっ、これは・・その・・・
店長
ふふ、知ってるんですね
Kumi
ん・・、時どきお世話になってます

 

髪をいじる店長さんの指が私のうなじに当たるたびに、ビクン!と身体が反応して吐息が出ちゃう・・・。向こうもヤバいと思ったのか沈黙が始まって、何とも居たたまれない気分です。

店長
では流しますから、またシャンプー台へ。

 

ほー、良かった。これで場の雰囲気が変えられる。

シャンプー台

 

さっきも座ったシャンプー椅子なのに、ピンクローターの写真を見てしまったせいか、いやらしい妄想が湧いてきます。背もたれを倒して、タオルを顔の上に置いて、二人っきりで・・・、そしてそして・・・

店長
倒しますよ。

 

ヤバ! 私の中にいる淫乱な悪魔が活動し始めて、リクライニングしながら股も広がっていきます。膝に乗せたバスタオルが床に落ち、拾おうとした店長さんがフリーズしたのが分かりました。

膝上丈のタイトスカートがずり上がり、股のあいだからパンティが見えているはず。もう、どうにでもなれっ!

すると両方の太ももが手でつかまれて、パンティのクロッチに熱い息が吹きかけられるのを感じました。

Kumi
あ・・アン
店長
したいの?
Kumi
はい・・・ もうグチョグチョです。

 

ガサガサッとズボンを脱ぐ音が聞こえた後、私のパンティが引きずり下ろされて、オマ〇コが丸出し。そしていきなり身体に重みが加わりました。

ガクガクしている股をガーッと広げた店長さんは、無言で一気に肉棒を突っ込んできます。前戯なんて全くナシで、オスの欲望のままに子宮に向かってズンズンと突いてくるのです。シャンプー椅子がギシギシと音を立て、喘ぎ声を出す私の顔からはタオルが床に落ち、ねっとりとした舌が口の中に入ってきました。

分厚い舌が口の中から歯茎まで這いまわり、ブラウスの下から入ってきた指が乳首を強くねじって、犯されているメスの歓びがこみ上げます。

Kumi
うぐぐぐ・・・、ひぃ~~
no name
今日は大丈夫な日?
Kumi
え?
店長
中出しOK?

 

首を上下に何度もうなずくと、今までよりさらにピストンが速くなり、私は叫ぶしか手段がなくなりました。

Kumi
イク、イク~~~

 

美容室

 

店長
どうかな? ゆる~い感じに仕上げました。
Kumi
すごくイイです。私じゃないみたい

 

どれくらい時間が経ったんでしょう。エッチのあとシャンプーをして、カットの手直しをして、ドライヤーで仕上げたときには、私たち、何もなかった店長さんとお客さんです。鏡に向かってニッコリ微笑むと、目の合図が返ってきました。

会計を済ませ、電車で家に帰ったらもう11時過ぎ。明日は大学生のHirokiくんと再会デートなので、お肌のためにも早く寝なくちゃ。ベッドに入って寝る前の習慣、PCMAXのメールチェックをしながら、女に生まれてシアワセーと思えるステキな日でした。

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