ここまでのお話
バカラのペンダントの次に貰ったのはセクシーなランジェリー 前編
後ろからファスナーを下ろされて、zaraのワンピースがストンと床に落ちると、パープルのブラとパンティがあらわになりました。
Takashiさんはゆったりとソファーに座り、私が黒いレースのランジェリーに着替える様子を眺めています。
乳首を覆うだけのブラ、スケスケのパンティ、ガーターベルト。やだ、たるんできたお腹を引っ込めなくちゃ。
ハッピーメールの自己紹介にはナイスバディでEカップなんて書いちゃったけど、嘘だと思われてるのかしら。すごく冷ややか眼差しだわ。
Takashiさんは無言で、私の手首に革の手錠をはめました。そしてアイマスク。
いきなり目の前に暗闇が広がって、感覚は耳と触覚だけが頼りです。私の髪を掻き分けている指が、ふと耳のあたりで止まりました。
軽く耳たぶを摘ままれただけのに、どうしてこんなに痛いの?
耳の中に熱い舌先が入ってきて、ビチャビチャと音を立てます。そのまま唇が下へ降りていき、肩から脇腹へ、そしておへそへ。舌が身体じゅうを這いまわっています。
ブラがギュッとずり下がったかと思うと、汗ばんだ乳房が解放されてエアコンの風が気持ちいい。私はわざと胸をぷるんと震わせます。
それなのに疼き立った乳首だけを避けて、唇は乳房の周囲を行ったり来たり。じれったくて身体をひねっても、お願いを聞き入れてくれません。
急に体がフワッと浮いたかと思うと、私はTakashiさんに抱きかかえられて、どこかへ運ばれているみたいです。
お尻の下にひんやりとした感触。もしかしてベッドの近くにあった診察台?
後から知ったのですが、それは産婦人科の診察台ではなくて、開脚椅子というもの。座って足を伸せると自然にM字開脚になって、あそこをさらけ出すスタイルになります。
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次は何をされるのかしら? ドキドキしていると、パンティのクロッチの脇から冷たくて硬いものが入ってきました。蜜路にギューッとねじ込まれていきます。
ウィーンとモーター音がして、ぬかるんだ壺の中に振動が広がっていきます。
Takashiさんの返事はなく、彼の代わりに入ってきたソレは、我が物顔で私の中をねじくれて動いています。だんだん振動が強くなってくるのは、もしかしてどこかでコントロールしているの? あ、あ・・・、くる・・、くる・・・、イッちゃいそう😵😵
でもバイブは止まってくれなくて、遠くからTakashiさんの声が聞こえてきます。誰かに電話してるみたい。
今度はきっと、してもらえる。はやくコレを抜いて欲しいと腰を浮かすと、ピシッと衝撃が走ります。
恥丘にピシッ、ピシッと振り下ろされるのは鞭なのね?
んんっ、もっと、もっと強く、もっと痛くして・・・・・!
防波堤を突き破るみたいに、しぶきが飛び散って、私は果てました。
zzz・・・
それから1時間後、私たちはアメリカンクラブのダイニングで、ローストビーフを食べています。ん~、肉の塊
私がバイブでイカされていたとき、Takashiさんは予約の電話📞をしていたみたい。
にしても、本物を入れてくれなかったのは何故かしら。この人、もしかしてED? わざとじらしているだけ?
ま、いいか。明日の午後は、メールHしたクリエイティブ・ディレクターのTaroさんと約束してるしね💕


次に会うのは2週間後の約束をして、その晩は渋谷駅まで送ってもらい、電車で家まで帰りました。
住んでる場所はひ・み・つ。本名を教えるのもまだ先。
大人の関係は少しずつ進んでいくのが楽しいと思うからネ。ハッピーメールでの収穫もこれだけじゃなくて、実りの秋にしていこーっと。私って悪いオンナと思いながら、モテ期が来たことが嬉しくてたまりません。
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